社内推進資格の為、取得する事を決意。数日間みっちり講習を受け医療の歴史や医療機器、医学やシステムなど医療全体を学ぶ事ができた。広く浅い感じの試験範囲だが医療に携わる上では理解すべき内容も多く、情報を提供する立場では必要な資格と感じる。
2009年から始まり資格保有者は医療に携わるメーカーや業者など様々で、名刺交換の際も良く目にするようになってきた。今後医療業界で浸透していく資格の一つではないかと思う。
(営業部 2008年入社)
私が、医療現場に携わる者として、商材として取り扱う機器に対しての誤った認識を無くし適正な情報をお伝え出来る営業マンになる事を目的にこの資格を取得しました。
この資格を取得するには「医療概論」、「臨床医学」、「臨床工学」、「医療情報」と4科目の講義を受講した後に検定試験を受けます。これらの講義を受講する事により、私は医療機器の関する知識の向上だけでなく医療現場における知識、医療現場で行われている医療行為の一連の流れを理解する事ができ、営業に非常に役立ちました。最近では、資格自体の認知度も上がってきており、取得してよかったと感じております。
(営業部 2003年入社)